船橋市中体連剣道専門部

創立年月日  

専門部長
専門副部長
事務局
強化部
顧問

今泉和広(御滝中)
久世清仁(坪井中)、大塚和幸(宮本中)
小川欣弘(習志野台中)
大塚和幸(宮本中)
内田忠義(金杉台中)、鎌田毅一(法田中)、
奥村信幸(千葉県子どもと親のサポートセンター)
山岸信和(船橋市教育委員会)
稽古場所 坪井中学校武道館
稽古場所住所 船橋市坪井町700-1
地図検索:「住所で探す」に住所を入力して下さい
稽古日時 毎週金曜日 19時〜20時

各校顧問

御滝中学校 今泉和広
御滝中学校 中島祐子
高根台中学校 堀田純生
法田中学校 筒井智也、百鳥由紀夫
船橋中学校 大木信久
宮本中学校 大塚和幸
三田中学校 椎木啓介
三山中学校 鵜沢日登志
大穴中学校 黒田祥一
湊中学校  斉藤由紀夫   
坪井中学校 高倉美樹
葛飾中学校 中村公俊
二宮中学校 小野芳彦
二宮中学校 君塚由美子
習志野台中学校 小川欣弘、富所利雄
千葉日大第一中学校 丸山勝
金杉台中学校 鈴木和陽児
七林中学校 世利 隆、鈴木一浩
(船橋養護学校 仲村 公男)
支部連絡先 今泉和広
TEL:047-448-3102(勤務先)
ホームページアドレス  

船橋市中体連剣道専門部沿革
私たち剣道専門部は、学校教育活動の一貫として技術の習得はもとより、剣道を通し人格の形成および体力の保持・増進をねらいとして日々の稽古に取り組んでいる。また、剣道自体が持っている楽しさを追求させることが、剣道を発展させていくための大切な条件と捉え、常にこれを念頭に置き指導をしている。ややもすると、目先の勝負にこだわり剣道の本質を見失いがちになり、正しい剣道を育てる目を指導者側が持たなくてはならない。

活動状況
数多くの先生方のご指導・ご助言をいただき、現在の剣道専門部がある。特に奥村先生(千葉県子どもと親のサポートセンター)山岸先生(船橋市教育委員会)のご指導により、顧問の稽古会を通して指導技術や審判技術の習得をはかり、その結果、私たちが自分たちの手で大会を運営できるまでに至った。今では年間数回の強化練習を通し指導技術の交流を図り、県レベルの大会でも常に注目される存在になっている。今後さらに剣道専門部が飛躍をするためには、積極的に他市や他県との技術交流を深めるとともに、事務局の活動を充実させ、顧問の意識改革を図っていく必要がある。年間数回から始まった強化練習も毎月一回と数を増やす。

5 月 シード権決定練習会     
6 月 船橋近隣大会        
7 月 県総体強化練習会       
8 月 形講習を含む強化練習     
9 月 船橋 
10月 新人戦大会、シード権決定練習会地区対抗選考会 
11月 船橋近隣秋季大会
12月 強化練習会
1 月 トレーニング法講習会
2 月 強化練習会
3 月 一年生大会


平成15年度 船橋市中学校剣道専門部記録

1. 第39回船橋市中学校総合体育大会(7月19日〜20日 船橋中学校)

順位
団体の部
個人の部
男子
女子
男子
女子
1位
葛飾
葛飾
吉野和宏(七林) 大宮寛乃(葛飾)
2位
七林
七林
三谷俊彰(葛飾)  川島侑子(七林)
3位
宮本
三田
大八木正昭(御滝) 村上初妃(葛飾)
二宮
坪井
鬼塚勝哉(葛飾)  浦彩恵子(葛飾)

2. 第57回千葉県中学校総合体育大会 (7月26日〜27日 県武道館)

団体の部
個人の部
男子
女子
男子
女子
葛飾 3回戦
葛飾 2回戦
吉野(七林) 2回戦 大宮(葛飾) 3回戦
七林 2回戦
七林 1回戦
三谷(葛飾) 3回戦  川島(七林) 3回戦

3. 第15回船橋市中学校新人体育大会 (11月1日〜2日 宮本中学校)

順位
団体の部
個人の部
男子
女子
男子
女子
1位
七林
七林
板垣友也(七林) 大宮寛乃(葛飾)
2位
葛飾
宮本
片岡佑太(七林)  村上初妃(葛飾)
3位
習志野台
習志野台
野崎理史(宮本)  中川那由他(習志野台)
宮本
葛飾
石川秀憲(宮本)  川島侑子(七林)

4. 第57回千葉県中学校剣道新人大会(11月15日〜16日 市原市中央武道館)

団体の部
個人の部
男子
女子
男子
女子
七林 3回戦
七林 ベスト8
板垣(七林) 3回戦 大宮(葛飾) 優勝
葛飾 2回戦
宮本 1回戦
片岡(葛飾) 1回戦  村上(葛飾) 3回戦


5. 15年度の総括と16年度の展望

本年度は、総体においての千葉関東大会出場を目標に、男女ともに葛飾中・七林中を中心に市内での強化を図ってきたが、県大会では後一歩及ばずのところで涙を飲んだ。両校ともに上位を狙えるチームだっただけに惜しまれた。(結果は上記)

新人戦では、大宮寛乃選手(葛飾中2年)が県大会で個人優勝を果たした。初戦から接戦が続き、気の抜けない試合が多かったが、勝負に対する執念と粘りで勝ち取った栄冠であった。市代表選手にとっては、見本となる試合だったと思う。女子団体戦では、七林中がベスト8にコマを進めた。技能的なレベルは県上位でも十分に戦える力であるといえるだけに、3位入賞を果たしたかった。

次年度は、男女ともに新人優勝の七林中を筆頭に、葛飾中、宮本中、習志野台中とベスト4のチーム中心に接戦が予想される。個人戦は素材の良い選手が多く、男女ともに混戦が予想され、市内を勝ち上がるのも難しいであろう。また、県の総体でも、ずば抜けたチームや個人がいないため、接戦が予想される。市代表の選手が勝ち上がるために何が必要か、大宮選手の優勝を

機に専門部としての強化にも力を入れていきたい。 (文責 御滝中 今泉)

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