習武館

令和4年(2022年)8月20日更新
創立年月日 昭和46年11月
会員数 「小学生」15名
「中・高校生」6名
「大学生・一般」21名
合 計42名
支部長名 北森 喜三
稽古場所 月・金曜日 習志野台第一小学校体育館
稽古場所住所 船橋市習志野台2-51-1
地図検索:「住所で探す」に住所を入力して下さい
稽古日時 月・金曜日 午後7時〜午後9時
支部連絡先 川上 正夫
船橋市高根台3-3-245-405
TEL:047-463-1698
ホームページアドレス https://www.syubukan.net/

習武館沿革
昭和46年

交剣知愛をモットーに、剣道教士七段(当時教士五段)牧内槙男先生が自宅(船橋市習志野2-31-7)の庭に剣道道場を建築、習志野台に武道(剣道)の発展と青少年の心身を練磨し地域社会に寄与することを願って「習武館」と命名、後進の指導に当たり幾多の門下生を世に送り出した。

昭和55年 道場旗を制作、その道場旗には文武両道を表す、シンボルマークを梵字から採用、梵字は造物神梵天が創造した文字で古代インドの文章語、すなわちサンスクリットに用いられ、仏教と共に中国を通じ日本に伝来しました。
昭和57年 市剣道連盟発展の為に尽くしたことが認められ、船橋市剣道連盟創立30周年記念大会において特別表彰を受け、昭和62年に至り門下生及び練習生の増加にともない、道場では手狭になり稽古場所を船橋市立習志野台第一小学校体育館に移すと共に「習武館」を剣友会に組織変更し、名称も「習武館なら一剣友会」として再発足、それまで月・木・土の稽古を月曜日・金曜日は習志野台第一小学校体育館で、土曜日は市武道センターにおいて実施。
平成13年 土曜日の稽古場所を市武道センターから村山博茂錬士六段のご努力により「剣鳳会」の方々と共に大穴中学校武道場に移動。平成14年に至り全てを初心に戻す意味を込めて「習武館なら一剣友会」の名称を旧道場名「習武館」に戻し、指導者、門下生共に剣道の稽古に励んでおります。

道場旗の意味
サンスクリットとは、完成された言語の意味で中国、日本では梵語又は悉曇文字とも言う。即ち剣道を通じ我が習武館の指導方針であります「心身のバランスの取れた人間教育を目指す」に叶えこの二字を選定。シンボルマークの読み方は、右から不動明王、文殊菩薩の順にカンマンと読みます。

「カン」は武の象徴である不動明王を表し、不動明王は五大及び八大明王の一つで大日如来が一切の悪魔を降伏するための忿怒した相を表したもので、右手の剣は悪魔や煩悩を挫き、左手の縄は自由を示すと言われています。

「マン」は文の象徴である文殊菩薩を表し、文殊は普賢菩薩と共に釈尊に持し、知恵を司る菩薩で「三人寄れば文殊の知恵」の諺の通り子供に知恵を与えると言われています。

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